学生募集管理システム「データブレイン」とMAツール「SATORI」を連携し、CSVによる手作業のデータ加工・インポートを廃止。データ連携の自動化により、学生募集データを活用したナーチャリング施策を実施できる環境を構築しました。本事例では、その取り組みについてご紹介します。

活用したサービス
●連携支援サービス「バディコネクト」
●マーケティングオートメーションツール「SATORI」
東北地方 私立大学
業種:教育
※本事例の内容は、公開日(2026年3月)時点の情報です。

課題と背景、ご支援内容
API非対応システムとのデータ連携における、工数増大と人的ミスのリスクが課題
私立大学様における、MAツール「SATORI」の新規導入に伴う連携支援事例です。資料請求やオープンキャンパスの申込などで得たデータを活用し、学生一人ひとりに応じた情報提供を実現するため、MAツールの導入が検討されました。
一方で、基幹となる学生募集管理システム「データブレイン」はAPI連携に対応しておらず、SATORI導入後もデータ連携にはCSVの手動抽出・加工・インポートが必要な状態でした。その結果、定常的な業務工数が発生することに加え、手作業に伴う人的ミスのリスクも課題となっていました。
連携サービス「バディコネクト」で、CSV加工不要の連携基盤を構築
上記課題に対し、バディマーケティング株式会社ではデータ連携サービス「バディコネクト」と「SATORIバルクAPI」を組み合わせた連携基盤を構築・提供しました。
運用面では、「データブレイン」から出力したCSVファイルをクラウド環境へアップロードするだけで、その後の「氏名分割」「住所統合」などのデータ加工から、SATORIへの登録処理までを、バディコネクトが自動で実行することで連携が完了する構成としています。
連携構成図

当社が提供するデータ連携サービス「バディコネクト」を活用し、学生募集管理システムとMAツール(SATORI)のデータ連携を実現しました。
導入までの支援内容
- データ連携の要件整理
- 連携項目の設計
- API連携方式の検討
- 運用フローの整理
- 初期設定と動作検証
得られた効果
本件では、システム連携環境の構築により、CSVデータの加工にかかる手作業を廃止し、データ連携に伴う業務負荷を軽減できる運用環境を整備しました。
また、学年情報などの属性データをSATORI上で活用できる状態を整えることで、学生一人ひとりに応じた情報提供を行うナーチャリング施策を実施できる環境の構築をご支援しました。
・MAを導入するにあたって「CSVの抽出 → 加工 → インポート」を手作業で実施しなければならない課題があった
・氏名分割や住所統合などの作業工程が多く、人的ミスのリスクが高いこと予想された
・取得したCSVをそのままアップロードするだけで、SATORIにデータ連携が可能になった
・データ加工の手作業を廃止し、運用負荷を大幅に削減できた
バディマーケティング株式会社は、「SATORI」をはじめとするマーケティングツールの導入から「バディコネクト」によるツール連携、活用定着に向けたコンサルティングまでを一貫して支援しています。
現在お使いの業界特有のシステムとMA・CRMとの連携を進めたい方や、営業DX、デジタルマーケティングの強化に課題をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

